フードシェアリングへの協力のお願い(~1/10)

「困ったときはお互いさま」

家にあるいただきものや余っているものが、誰かにとっていっそう心強いものかもしれません。困ったときに誰かに「助けて」と言いやすいまちを目指し、フードシェアを今回試験的に取り組むことにしました。

三田市でも2020年5, 6月に、企業提供のレトルト食品を配布する取り組みが、市社協主催で行われました。しかし、市民センターなどの拠点に取りに行く必要があったため、本来届けたい人たちに届いたのだろうか、という疑問がありました。そこで、住民にとってより身近な距離感のほうが関わりやすいだろうと考え、自治会と直接つながって行なったほうがよいのではと考えて実施するのが今回の取り組みです。

今回は30セット準備しますが、1個からのご寄付も大歓迎です。例えば、家でお留守番している子どもが一人で作って食べられるようなものも歓迎です。

試験的な部分があるので、不十分な点も多くあるかもしれません。ゆるやかに細く長く継続できればと考えていますので、今回タイミング合わなくても、ぜひ次回にご協力いただければ幸いです。

なお、本事業は、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「第3回新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト」助成を受け実施するものです。ありがとうございました。

【お問い合わせ】
NPO法人場とつながりの研究センター理事・事務局長 大島一晃
tel: 079-553-2521 / 090-6505-1935
email: manabia@batotsunagari.net

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