【延期】話そう、考えよう!「これからの学習支援は『何を教える』場を目指す?」(3/15→未定)

無料の、または低額で地域住民や大学生などが子どもに勉強を教える「学習支援」。そこでは、「何を」教えているのでしょうか?  5教科や受験科目?  それとも?? ボランティアが中心で運営する「学習支援の場」だからこそどんなことができるか、参加者同士で自由に考え、話してみませんか?

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日時:2020年3月15日(日)14:00-16:30
場所:こうべまちづくり会館 3F多目的室
対象:学習支援に携わっている人/関心ある人
   学習支援のこれからを考えたい人
   学習支援に限らず、これから子どもにとって何が必要なのかを考えたい人   など
参加費: 500円
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お申し込み・お問い合わせ
NPO法人場とつながりの研究センター
〒669-1533 兵庫県三田市三田町29-14
Tel 079-553-2521 / 090-6505-1935(担当:大島)      
Fax  079-553-2522
Email  info@batotsunagari.net

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「学習支援」が、単なる「無料の塾」を超えて提供できる価値は何か? 
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学習支援は、「低学力・低学歴が貧困の連鎖を生んでいる」という問題意識から、学校ではない地域の場で高校進学・中退防止の支援を目的にした、住民主体の取り組みです。一方で、「勉強を教えたい人」と子どもの意向や動機とのミスマッチから、子どもの学力向上や学習習慣の定着などにつながらず、歯痒い思いをしている事例を見聞きします。
家庭や塾・学校ではない「第3の場」だからこそ、子どもたちに教え、伝えられることがあるのではないでしょうか。5教科や受験科目の指導に加え、子どもたちのどのような力を育みたいと考えているか、みなさんで話をしませんか? 参加者同士の取り組みを意見交換したり、明日使える新しいアイデアを即席で一緒に考えたりする企画です。

ぜひご参加ください。

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本事業は、公益財団法人キリン福祉財団 「平成31年度 キリン・福祉のちから開拓事業」 助成を得て実施します

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