第14回まちの読書会『限界集落の真実』(11月8日)

本を片手に、まちの“いま”を探る- 「まちの読書会」第14回

『限界集落の真実』
過疎の村は消えるか?

危機を煽る報道が溢れる中、実際に消滅したむらはほとんどない「限界集落」。カネの次元、ハード整備に問題を矮小化せず、世代間継承や家族の問題を見据えた対策をどうとるかは、過疎地に限らずニュータウン等のコミュニティでも共通では? みんなで語りましょう。

- 日 時  2014年 11月8日(土) 15:00~17:00
- 場 所  場とつながりの研究センター ほんまち事務所
- 対 象  どなたでもお気軽にご参加ください。先着15名
- 参加費  500円(お茶菓子つき)
※各自書籍をご準備いただき、事前に一読してきて下さい。
-申込方法 ①お名前、②ご連絡先、をFAX/Email/TELにて、11月7日(金)までにお申込ください。

チラシはこちらから→ 読書会チラシ14

〒669-1533 兵庫県三田市三田町29-14 (旧ヨネダ洋品店)
Tel  079-553-2521 / 090-6505-1935(担当:大島)
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ホームページ http://www.batotsunagari.net

※書籍情報
著 者: 山下祐介
出版社: ちくま新書
出版年: 2012年1月
価 格: 950円
ISBN-10: 4480066489

 

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