助成金情報(7月4日)

助成金は単なる「寄付金」ではありません。企画、そして、その先にあるビジョンがあってこそ申請が可能となるものです。また、団体の思いと助成団体の思いとがマッチしているかどうかも大事な視点です。そのきっかけづくりのお手伝い・相談対応ができますので、気軽にお問い合わせください。

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(1)平成26年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 レポート募集【7月14日締切】

「あしたのまち・くらしづくり活動賞」は、地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体・企業等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。

■助成対象団体
地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。くらしづくり・ひとづくり活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。

■助成対象事業
次に挙げるようなテーマに取り組み、大きな成果をあげた活動を対象とします。
(1)災害に強い地域づくり活動。住民同士の支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動 など。
(2)震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動 など。
(3)子どもの見守りや居場所づくり活動。地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動 など。
(4)高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動 など。
(5)景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動 など。
(6)地域文化の振興や掘り起こし、伝承する活動。地域スポーツの育成、住民の健康づくりの活動 など。
(7)地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動 など。
(8)都市と農山漁村との交流をすすめる活動。地域資源を活かした地域産業を振興する活動 など。
(9)食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動 など。
(10)地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動 など。
(11)子育て家族の居場所づくりやサポートや「子育てネットワーク」づくり活動。世代間交流の活動 など。

■表彰・賞状等の贈呈(予定)
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件  賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件  賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件  賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件程度  賞状、副賞 5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件程度  賞状

■申請方法
1.応募に必要な書類
(1)応募用紙
応募用紙のダウンロード
(Word)http://www.ashita.or.jp/prize/26/26yoshi.doc
(PDF)http://www.ashita.or.jp/prize/26/26yoshi.pdf
ダウンロードできない方はメールでお問い合わせください。ashita@ashita.or.jp
(2)応募レポート
2,000字~4,000字程度でお書きください。
(3)写真
キャプションをつけて、3枚程度添付してください。
(4)その他(任意)
上記以外に、活動内容を補足する文書、実施記録等がある場合には、添付してお送りください。

2.応募書類の提出方法
(1)Eメール、郵送、宅配便のいずれかでお願いします。
(2)応募書類の送付先は、あしたの日本を創る協会まで。
ただし、埼玉、福井、兵庫の各県内からの応募については、別途各県協議会までお問い合わせください。
埼玉県:彩の国コミュニティ協議会TEL048-830-2819
福井県:(社)あすの福井県を創る協会TEL0776-41-4220
兵庫県:あすの兵庫を創る生活運動協議会TEL078-341-7711(内2789)

3.その他
(1)応募書類は返却できません。
(2)応募レポートの執筆者は、応募団体に所属していなくてもかまいません。
(3)審査の過程で、追加資料の提出をお願いする場合があります。
(4)受賞団体の応募レポート及び写真は、記録集「あしたのまち・くらしづくり2013年度版」に掲載するとともに、あしたの日本を創る協会のホームページでも紹介します。

■応募締切
2014年7月14日(月)必着
問合せ先:公益財団法人あしたの日本を創る協会
住 所:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館
電 話:03-5772-7201 ファクス:03-5772-7202
メール:ashita@ashita.or.jp
http://www.ashita.or.jp/index.htm

*次の県内からの応募については下記までお問い合わせください。
埼玉県:彩の国コミュニティ協議会TEL048-830-2819
福井県:(社)あすの福井県を創る協会TEL0776-41-4220
兵庫県:あすの兵庫を創る生活運動協議会TEL078-341-7711(内2789)

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(2) 自動車購入費助成【7月15日締切】

1.助成金額  総額1,000万円(1件100万円まで)

2.募集要領
(1)助成対象者
以下の条件をすべて満たす団体が対象です。
①西日本地区に所在する団体(西日本地区とは以下をいいます。)
滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山
広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎
大分・宮崎・鹿児島・沖縄
②主として障がい者の福祉活動を行う特定非営利活動法人、社会福祉法人。
※加齢に伴う障がい者(高齢者)の福祉活動を行う団体は除きます。

(2)申込方法
インターネットで申請をしてください。
※ただし、インターネット申請ができない場合所定の申請書の郵送も受付けます。
①ホームページ(HP)
財団HPの申込フォームに必要事項をご入力のうえお申し込みください。
<損保ジャパン記念財団HP> http://www.sj-foundation.org/
②郵送
損保ジャパン記念財団のHPから申込書をダウンロードして、以下にお送りください。
<送付先>
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン本社ビル
(公財)損保ジャパン記念財団 行
http://www.sj-foundation.org/jyosei/jidousya.html

(3)募集期間
2014年6月2日(月)~7月15日(火)17時まで

(4)選考方法と選考結果の連絡
2014年9月に開催予定の選考委員会で選考し、
その選考結果をお申し込みいただいた団体にご連絡します。

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(3)KDDI財団/2015年度 社会的・文化的諸活動助成【7月17日締切】

KDDI財団は、情報通信技術を活用して社会に貢献する事業や、各国の人々とのコミュニケーション、相互理解を促進するような社会的・文化的な諸活動に大して助成・援助金を支給しています。

法人格の有無は問わず、発足間もない団体の活動や小規模で地道な活動などを重視しています。また、青少年を対象とした活動にも力点を置いています

■助成対象
情報化社会の動向に即し、情報通信を通じて社会、教育、環境等の課題解決に貢献する各種の非営利団体(NPO)・非政府組織(NGO)の活動、「草の根」活動。地域社会の国際化(特にアジア太平洋地域)につながる各種の活動、情報通信を通じて社会に貢献する各種の文化事業、情報通信の普及・発展あるいは国際間の相互理解促進に寄与する活動や事業など(たとえば、イベント、講演会、ボランティア活動)。ただし、通信事業者や地方自治体等の本来業務に該当するものは対象外とします。

■審査と評価
審査の際には、活動の目的や内容が、上記(1)に適合しているかどうか、計画性、具体性、社会への貢献度などを中心に評価を行います。その際以下の点を考慮します。
発足したばかりの団体の活動または新規の活動は、評価優先度が高くなります。大規模な予算で多くの企業、団体、個人からの寄付を募る活動よりも、小規模で地道な活動に高い評価を与えます。
直近3年間(2011年度以降)に当財団の助成実績がある団体の活動は、 評 価優先度が低くなります。

■助成件数及び金額
1件あたり100万円までとし、10件程度。

■申請方法
ホームページより所定の申込書をダウンロードの上、以下のとおり2部ご提出いただきます。
http://www.kddi-foundation.or.jp/support/social/procedure.html

申請書2部ご提出いただきます
(1)1部:電子媒体(エクセルシートをメール添付、要パスワード設定、捺印不要)
*設定パスワード“2015kddif”
(2)1部:署名、捺印の上郵送(宅配可)で送付。
申請書は2部共「締切厳守」でお願いします。なお、締切日当日の申請書のお持込はご遠慮願います。申請書に不備がある場合、修正再提出をお願いしております。
電子媒体申請書で修正の有無を確認するため、(1)の申請書のご提出は、早めにご対応くださいますようお願いいたします。

■応募締切
2014年7月14日(月)~7月17日(木)必着
問合せ先     団体名:公益財団法人 KDDI財団 助成業務部 担当 吉田
住 所:〒102-8460 東京都千代田区飯田橋3-10-10 ガーデンエアタワー6F
メール:grant@kddi-foundation.or.jp
*お問合せはEメールでお受けいたします。(電話でのお問合せはご遠慮願います。)
http://www.kddi-foundation.or.jp/

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(4)第25期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成【7月18日締切】

プロ・ナトゥーラ・ファンド助成は,自然保護のための研究や自然保護活動に対しての助成プログラムです.
第25期(2014年度)は,総額2500万円の助成になります.
単年度で1件約100万円の研究や自然保護活動プロジェクトを募集します.
国内研究助成,国内活動助成,海外助成の3つのカテゴリーがございます.
いずれか一つをお選びいただき,ご応募ください.

自然保護に意欲のある方。ただし,助成カテゴリーにより応募資格に制限がありますので,それぞれの要項をご覧ください

助成金額:上限約100万円

公募期間:2014年7月18日

問合せ先:
(公財)自然保護助成基金
http://www.pronaturajapan.com/announce/25kibosyu

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(5)公益財団法人倶進会第二次一般助成【7月21日締切】

公益財団法人倶進会は「社会教育を通して我が国の社会に有為な人材を養成すること」を目的としています。本会は、その目的が現代社会の要請に応えて実現されることを願い、1999年から事業の一つとして、「広く社会に有為な人材の教育・育成を図るあるいはそれに関わる事業や研究」に対し助成を行なっています。
しかし、同じような目的をもった公私の教育事業、福祉事業や社会事業が他にも多くすすめられており、また、それらの活動に対しては大財団による助成が提供されています。従って小規模、小財源の本会としては、有意義でありながらこれらの助成事業の対象からはもれるような活動を主として取り上げます。

■助成対象団体
(1)実際に日本国内で活動あるいは研究に従事している団体ないし個人・グループ。
(2)団体・グループとは、実際の活動を2人以上で行っていること。
(3)活動の拠点となる事務所(代表者宅でも可)が確立していること。
(4)法人である必要はないが、組織と代表責任者及び会計責任者が確立していること。
(5)原則的に1年以内に終了する事業・研究を対象とする。
(6)当会が公示する助成金に関する注意要項を厳守できるもの。

■助成対象事業と助成金額
【一般助成区分】 50万円以内
(1)身体障害などの理由により困難な状況にある幼児・若年者の順調な育成・教育の支援
(2)社会的、家庭的事情により一般の教育施設での教育を受けられないものに対する教育の支援
(3)市民、特に若年者の健全な社会的生活に必要な各種の啓蒙活動や支援
(4)障害者・老齢者・各種施設居住者の諸活動の支援
(5)障害者・老年者・更正施設の人たちに対する芸術的慰問

【研究(事業・活動の各項目に関する研究)】
【大学院生】30万円以内
※大学院生(個人)による研究(原則として修士・博士論文)

【一 般】50万円以内
※個人またはグループによる研究(原則として学生以外)

【設備・備品】100万円以内
※学校やその他の教育施設における身障者の学習を援助する機器や備品の購入
※事業・活動の各項目に関連して必要な備品の購入や施設の整備

【会議参加】30万円以内
※事業・活動の各項目に関連する海外での会議・シンポジュウムへの参加

【会議参加】50万円以内
※事業・活動の各項目に関連する会議・シンポジュウムの国内での開催

■申請方法
(1)期限までに、指定の申請用紙に必要事項を記入し、封書で公益財団法人倶進会宛にお申し込みください。
(2)期限を過ぎた申請及びメール添付、データでの送付は一切受け付けません。

※申請書は以下の計6部を送付して下さい(申請書はダウンロード時の順番でお願いします)
○正本 1部
○コピー 5部
※参考資料も6部すべてに添付してください。
※本・CDなど大きなもの、枚数の多いものは1部のみで構いません。

当財団ホームページより応募書類をダウンロードできます。
※ダウンロード出来ない場合は郵送致しますので、事務局までメール、もしくはFAXで必要申請区分と郵送先を書いてご連絡下さい。
http://www.gushinkai.com/jyosei/index.html

■応募締切
2014年7月24日(木)必着
問合せ先     団体名:公益財団法人 倶進会
住 所:〒160‐0017 東京都新宿区左門町9番地 玉盛ビル301号
メール:mail@gushinkai.com  FAX:03-5366-5040
http://www.gushinkai.com/index.html

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(6)【NEW!!】公益信託 大成建設自然・歴史環境基金【7月31日締切】

これからの地球社会の健全で持続的な発展のためには、自然環境の保全や再生、歴史的建造物等の歴史的・文化的な環境の保存や活用が必要とされています。本基金は、“人がいきいきとする環境を創造する”という大成建設グループの理念を踏まえ、こうした活動や研究を応援することを目的に設立されました。

■助成対象団体
国内に拠点を置き、自然環境または歴史環境の保全・保存および活用のために、市民活動や研究を行う営利を目的としない団体等で、適正な運営、会計処理、情報公開を行っていることが要件です。

■助成対象事業
国内ならびに開発途上国の自然環境の保全・活用または歴史的建造物等の保存・活用にかかわる活動または研究

■助成件数及び金額
(1)助成金総額:1,500万円程度、助成件数:30件程度。
(2)助成対象事業の期間:原則として助成金振込日より1年間。
なお、原則として2年連続の助成はいたしません。

■申請方法
応募用紙を下記URLからダウンロード
http://www.taisei.co.jp/MungoBlobs/434/388/taisei_kikin.pdf

■応募締切
2014年7月31日(木)必着
問合せ先     団体名:『公益信託 大成建設自然・歴史環境基金』 事務局
住 所:〒103-8670 東京都中央区八重洲1-2-1 みずほ信託銀行株式会社 個人業務部 福祉信託係
電 話:03-3274-9210 ファクス:03-3274-9504
メール:koueki_t@mizuho-tb.co.jp
http://www.taisei.co.jp/about_us/society/kikin/index.html

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(7)平成26年度電動車椅子贈呈先募集【7月31日締切】

贈呈対象先
社会福祉法人が運営する障害児者福祉施設

贈呈内容: 標準タイプの電動車椅子

贈呈台数: 1施設につき1台

公募期間: 2014/07/31(木)締切

問合せ先:
(公財) みずほ福祉助成財団
http://homepage3.nifty.com/mizuhofukushi/business/business03.html

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(8)公益財団法人ライフスポーツ財団/平成26年度申請助成金一般公募新規団体【7月31日締切】

「子どもと親子のスポーツ活動」「地域の子どもスポーツ活動」に取り組む地域の団体等を対象に、一般公募による助成活動を行っています。

■団体要件
1.営利を目的としない地域の団体、クラブ、NPO法人。
2.1の交付を受ける対象は次の団体とする。
(1)原則として、いずれも市町村及びその教育委員会より推薦を受けられる団体。
(2)(1)以外の団体で、活動推進にあたり本財団の理事長(以下、「理事長」という。)が認めた団体
(3)活動団体は活動に積極的に取り組む。
(4)次のア~オの条件を満たすものであること。
ア.団体の構成員は、5人以上で構成されていること。
イ.活動団体の活動と運営が、定期的、計画的、組織的に行われており、活動歴等財団が必要と認めたとき、その内容を提示できること。
ウ.原則として財団の推進事業の趣旨を担う活動領域で、3年以上の活動歴をもつ活動団体であること。
エ.その他、活動にあたり適切であると理事長が認めた活動団体。

■必須条件
以下の各項目を団体として受け入れられることが必須条件となる。
(1)財団助成事業開催時、財団の「団旗」を掲げる。
(2)助成事業(60%出資事業)については、「後援」の扱いとする。
(3)「ライフ・チャレンジ・ザ・ウォーク」「ライフ親子グラウンド・ゴルフ大会」の事業(100%出資事業)においては、「共催」の扱いとする。
(4)「後援」「共催」いずれも、要項、チラシ等に財団名を明記する。
(5)事業の催行について問題が生じたときは、後援、共催いずれにおいても、弊財団では責任を負わないものとする。
(6)財団が事業視察をする場合受け入れる。
(7)本財団助成金交付要綱を遵守する。

■申請方法
審査を受ける団体は期日までに以下の書類を財団に提出すること。
(1)新規団体申請書(様式1)
(2)「子どもと親子のスポーツ活動」「地域の子どもスポーツ活動」事業計画書(様式2)
(3)「子どもと親子のスポーツ活動」「地域の子どもスポーツ活動」収支予算書(様式3)
(4)団体代表者活動履歴書(様式8)
(5)指導者名簿・連絡先(様式9)

■助成件数及び金額
総額1,500万円
・市町村規模の団体 助成率60%以下(財団助成金の対象となる経費は、「助成金一般公募事業申請規定」参照のこと
・1団体の補助金総額 上限50万円(「ライフ・チャレンジ・ザ・ウォーク」(以下、「LCW」)、「ライフ親子グラウンド・ゴルフ大会」(以下、「GG」)は除く総額)

事業数
・1団体の助成事業数の上限3事業(「LCW」「GG」は除く総額)

下記URLより申込用紙をダウンロード
http://www.lsf.or.jp/joseikin.htmll

■応募締切
2014年7月31日(木)
問合せ先:公益財団法人ライフスポーツ財団
住 所:〒662-0097 兵庫県西宮市柏堂町3-7フォーラム夙川台
電 話:0798-75-0105  ファックス:0798-75-0107
http://www.lsf.or.jp/index.html

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(9)ユニベール財団/2014年度「東日本大震災支援プログラム」【7月31日締切】

少子高齢化・人口減少が進むなかで、地域で孤立しがちな高齢者の話に真摯に耳を傾け、自立を見守る傾聴ボランティアに期待が向けられています。また災害時にも、被災者に寄り添って心の奥からこぼれてくる思いを受け止めるボランティアは、重要なサポート役として注目されています。
東日本大震災では被害が広範囲にわたることから、より多くの高齢者の話に耳を傾け自立を見守るボランティアを要します。こころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動している団体に助成を行います。

■助成対象団体

特に次の項目に該当する団体を助成対象とします。

1.被災地でこころのケア・傾聴ボランティアとして活動をしている団体
2.被災地から県外に避難を余儀なくされた方々を対象に、こころのケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体
3.上記の団体のうち次の条件を満たした団体
ⅰ)応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
ⅱ)団体として、既に一年以上の活動実績があること。

■助成使途
活動に直接要する諸経費。(既に終了した活動については含みません。)

■助成期間及び金額
最長3年間。原則として年50万円を上限としますが、助成額については活動内容および規模により査定をさせていただきます。継続助成につきましては、経過報告を重視して決定いたします。

■申請方法
当財団所定の申請書に必要事項を記入の上、当財団宛ご送付ください。(紛失等のトラブルを避けるため、なるべく書留や宅配便でお送りください。)
なお、ご提出いただいた申請書はご返却いたしかねます。

応募用紙を下記URLからダウンロード
http://www.univers.or.jp/swfu/d/civilact_application2014.doc

■応募締切
2014年7月31日(水)17:00必着
問合せ先:公益財団法人 ユニベール財団
住 所:〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル5階
電 話:03-3350-9002 ファクス:03-3350-9008
http://www.univers.or.jp/index.html

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(10)公益財団法人 都市緑化機構「緑の都市賞」【7月31日締切】

緑の保全と緑化の推進は、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全等、持続的な環境の改善につながるとともに、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、健康の増進や次世代を担う子供達の育成など様々な効果をもたらします。緑の都市賞は、樹木や花、水辺などの「みどり」を用いた環境の改善、景観の向上、地域社会の活性化、青少年の育成等に取組み、環境や社会に対する貢献の実績と成果をあげている市民団体、企業、公共団体等の団体を顕彰し、快適で地球に優しい生活環境の創出を推進することを目的とします。

■助成対象団体
【緑の市民協働部門】
主に市民団体(町内会・自治会等の地縁団体、NPO、学校の教師・児童・PTA の活動、病院の職員等)

【緑の事業活動部門】 主に民間事業者

【緑のまちづくり部門】 市区町村

■助成対象事業
【緑の市民協働部門】
・ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。

【緑の事業活動部門】
・民間、公共を問わず都市の緑の保全や創出を事業活動またはその一環として取組んでいるものとします。(例:都市開発事業における緑地の保全・創出、?場・業務ビル・学校・マンション等の緑化等)
・NPO法人等でも、公園の指定管理者など活動の大半を委託事業として取組んでいるものも含みます。
・学校や病院等でも、業者委託での緑地の整備や管理なども含みます。

【緑のまちづくり部門】
・都市全般の緑化に取組み、その成果をあげているもので、地域の個性を活かした緑化を展開しているものとします。

■助成件数及び金額
内閣総理大臣賞 1点     [賞状及び副賞20万円(活動助成金)]
国土交通大臣賞 3点以内   [賞状及び副賞15万円(活動助成金)]
都市緑化機構会長賞 3点以内 [賞状及び副賞10万円(活動助成金)]
奨励賞 若 干         [賞状及び副賞 5万円(活動助成金)]

※ 副賞の活動助成金は、「緑の市民協働部門」の受賞団体のみを対象とさせて頂きます。
なお、副賞を受け取られたボランティア活動団体には、翌年度の活動状況についてのご報告をいただき、当財団のホームページ等で活動内容を公開いたします。

■申請方法
応募は、全国で都市の緑化推進や緑の保全に取組まれている皆様から、直接ご応募いただく方法と、国土交通省地方整備局もしくは、都道府県の公園・緑地の担当部署から下記のご推薦をいただき、ご応募いただく方法の二通りの方法があります。
なお、応募にあたりましては、応募用紙に必要事項をご記入の上、緑化や緑の保全の成果が確認できる写真(15~20枚以内)及び、その他の必要な資料を添えて、平成26年7月31日(木)までに下記の「緑の都市賞」事務局宛にご送付下さい。

※応募資料のご送付と併せて応募資料一式(写真を含む)のデータをCD にして同封願います。
※過去の「緑の都市賞」もしくは他の全国規模で実施されている同様趣旨のコンクール等において賞を受けている作品については、過去に賞を受けた時点と現時点の比較ができる資料を添付して下さい。
※応募書類(応募用紙、写真、その他の添付資料等)は、返却いたしませんので、予めご了承ください。
※応募された作品の使用権は、主催者に帰属します。

応募用紙は、当財団ホームページからダウンロードすることができます。
郵送を希望される方は上記事務局までお問合せください。
応募用紙ダウンロードはこちらから
http://urbangreen.or.jp/ug/blog/category/green-city/page/4/

■応募締切
2014年7月31日(水)当日消印有効
問合せ先:公益財団法人 都市緑化機構 「緑の都市賞」事務局
住 所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
電 話:03-5216-7191 ファクス:03-5216-7195
メール:midori.info@urbangreen.or.jp
http://www.urbangreen.or.jp/

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(11)NHK厚生文化事業団/第49回「NHK障害福祉賞」【7月31日締切】

障害のある方、障害のある方とともに歩んでいる方から、体験記録を募集します。締め切りは7月31日(木曜日)の消印有効です。

■助成対象団体
障害のある方、障害のある方とともに歩んでいる方

■助成対象事業
第1部門:障害のあるご本人の部門
学校や施設での生活、自立や就労への挑戦、また自分の生きてきた道など、あなた自身の体験の記録をお寄せください。

第2部門:障害のある人とともに歩んでいる人の部門
教師、福祉施設職員、ボランティア、職場の関係者、友人、家族など、障害のある方と日々接している方からの作品をお待ちしています。
教育・指導の実践、親と子の成長の記録、仕事や行事を通しての交流など、ともに生きてきた体験記をお寄せください。

■助成件数及び金額
最優秀:2部門を通じて1編(賞状、賞金50万円、副賞)
優秀 :第1・第2部門各2編(賞状、賞金20万円、副賞)
佳作 :若干(賞状、賞金5万円、副賞)
矢野賞:2部門を通じて1編(賞状、賞金20万円、副賞)

■申請方法
応募票を下記URLからダウンロード
http://www.npwo.or.jp/info/data/2014/49oubohyou.pdf#zoom=100

■応募締切
2014年7月31日(木)当日消印有効

NHK厚生文化事業団「障害福祉賞」係
住 所:〒150-0041 渋谷区神南1-4-1 第七共同ビル
電 話:03-3476-5955 ファクス:03-3476-5956
(受付時間:平日 10:00~18:00)
http://www.npwo.or.jp/

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(12)公益財団法人日野自動車グリーンファンド【7月31日締切】

主として環境緑化活動、自然環境の保全活動及びそれらを普及させるための教育及び啓蒙活動に関する
事業等を行うことにより、自然環境の保全及び人と自然とのふれあいを深め、心豊かな社会の実現を図る。

■助成対象事業
1) 自然環境保全に資する樹木や草花の植樹の実施
2) 自然環境保全活動の実施
3) 自然環境保全に資する調査や研究の実施
4) 自然環境保全に資する教育や諸啓発活動の実施

<助成対象とならないもの>
a) 営利を目的とするものまた営利につながる可能性の大きいもの。
b) 集会の開催、海外への出張、機械・備品の購入のみを目的としたもの。
c) 活動推進者側の便利さのみを目的とした機械・備品などの購入・賃借。
d) 学位論文等、個人的研究に相当するもの。
e) 単なる趣味と判断されるもの。
f) 申込みにおいて、本応募要領及び助成金申請書の規定に合致しないもの。

■助成対象者
1)前記に係わる活動・研究を行う団体・グループ・個人等
2)申請者の条件
a) 活動の基盤が日本国内であること。
b) 団体については、原則として設立2年以上を経過しており活動実績のあること。
c) 日本語での応募であること。

■助成金額
総額750万円程度(予定)とする。

■助成対象期間
2014年11月1日~2015年10月31日

■申請方法
所定の助成金申請書(A3用紙2枚)にご記入の上、当事務局まで郵送にて応募をお願いします。
「手書き用」、または「データ入力用」のどちらか一方を選択し、ご記入ください。

※申請書は下記URLよりダウンロードしてください
http://www.hino.co.jp/csr/greenfund/pdf/h26_josei_shinsei.pdf

※EXCELファイルが文字化けしたり、ダウンロードできなかった場合には、お手数ですが応募書類を下記連絡先までご請求下さい。

■応募締切
2014年7月31日(木)当日消印有効
問合せ先:公益財団法人日野自動車グリーンファンド 事務局
住 所:〒191-8660 東京都日野市日野台3-1-1
電 話:042-586-5369 ファクス:042-586-5222 Mail:hinogf@hino.co.jp
http://www.hino.co.jp/csr/greenfund/greenfund_index.html

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(13)松翁会社会福祉助成事業【7月31日締切】

社会福祉に関する諸活動に対して援助を行い、もってわが国社会福祉の向上に寄与することを目的とし、
社会福祉に関する事業に対して助成を行う

・対象団体
原則として法人・団体 (法人格をもたないものであっても、助成により効果が期待できる場合)

・対象事業
3月末までに終了予定の単年度事業
(1)障がい者の福祉向上案件、難病案件、虐待防止案件
(2)明確な企画(目的、内容、資金使途等)に基づく具体的な計画を持つ事業
(3)推進体制が確立しており、自己資金の調達の努力をしていること
(4)先駆的、開拓的事業を優先
(5)過去3年間松翁会から助成を受けていないこと

・助成時期 毎年10月以降助成実施

・助成金額 上限額60万円

・公募期間 5月1日~7月31日

・問合せ先
(一財)松翁会(しょうおうかい)
http://shouohkai.or.jp/zaidanhojin_shououkai/

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(14)第34回緑の都市賞/緑の市民協働部門【7月31日締切】

緑の都市賞は、明日の緑豊かな都市づくり・まちづくりを目指し、緑の保全・創出活動に卓越した成果を上げている団体を顕彰し、これにより広く都市の緑化推進、緑の保全による快適で地球にやさしい生活環境を創出することを目的とする

【表彰・助成】
内閣総理大臣賞(1点)、国土交通大臣賞(3点以内)、都市緑化機構会長賞(3点以内)、奨励賞(若干)を選出し表彰。
「緑の市民協働部門」の受賞団体には、副賞として活動助成金(5~20万円)を贈呈

対象団体
主に市民活動団体(町内会・自治会などの地縁団体、NPO、学校の教師・児童・PTAの活動、病院の職員など)

対象活動
ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会か環境へ貢献するもの

公募期間 7月31日

問合せ先(公財)都市緑化機構
http://urbangreen.or.jp/ug/blog/category/green-city/

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(15)第25回緑の環境デザイン賞(緑化プラン助成)【7月31日締切】

緑豊かな都市環境の形成や生活の質の向上を図ると同時に、緑の持つ環境機能(ヒートアイランド現象緩和効果など)を
効果的に取り入れることにより、都市の環境共生や地球環境に寄与する緑化プランを募集します。

対象団体
地方の公益法人、特定非営利活動団体、学校、商店組合、町内会、事業所等の法人や任意団体。
地方公共団体、公団・事業団・公社、区画整理や再開発を行う組合等の団体

対象事業
既に完成した緑地を選考するのではなく、全国の市民団体・公共団体等から緑化プランを公募し、優れた緑化プランを選考したうえで、表彰並びにその実現に対して資金助成を行う

金額 助成要望額(800万円以内)

公募期間 7月31日

問合せ先 公財)都市緑化機構
http://urbangreen.or.jp/ug/blog/category/honoring/green-design/

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(16)Panasonic NPOサポート ファンド【7月31日締切】

第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の一連の取り組みを最長3年まで応援します。具体的な組織基盤強化の取り組みのみならず、組織全体の課題を抽出し解決の方向性を見出すための「組織診断」も応援します。

・対象団体
(環境分野)
環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指すNPO/NGO

(子ども分野)
子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の創造を目指し、先駆的な活動と自己変革に挑戦するNPO/NGO

・金額 上限 200万円

・公募期間 7月16日~31日

・問合せ先
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化グループ
http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/

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(17)【NEW!!】庭野平和財団/平成26年度公募助成(後期)【8月13日締切】

庭野平和財団は、宗教の相互理解と協力を促進するとともに、宗教的精神に基づいて平和社会実現のために積極的な取り組みを続けている人々の活動を支援し、連携を深めようとするものであります。従って、特定の宗教を支援するものではなく、諸宗教の独自性を相互に尊重し合い、寛容の精神を基本としながら、平和・共生の社会を実現することを目指したいと考えます。

■助成対象団体
1.個人・団体のいずれも申請することができます。
2.申請者の国籍は問いません。
3.団体の場合、法人格の有無は問いません。ただし継続性のあることを原則とします。

■助成対象事業
(1)宗教的精神に基づく社会・平和活動
神仏への畏敬の念から発して、広く社会及び個人の生活における物心両面の福祉に寄与することを志向する活動を意味します。
具体的には、特定の宗教の枠を越えて展開されている平和のための教育・開発協力・環境保護・人権擁護・高齢化問題への対策等の活動を指します。
(2)地域で展開される草の根活動
様々な団体・個人が共に深い精神性をもって展開される、地域の草の根活動に助成を行います。既存の枠にとらわれない、新しい価値観の創造を期待します。
具体的には、地域で展開される草の根活動が、国内外の人々を助けることにどうつながるのかを意識する活動、つまり「地球的規模で考え、足元から実践する」活動を指します。

【助成の対象とならないもの】
1.特定の宗教団体のための活動
2.特定の政治団体の理念に立脚した活動
3.営利を目的とし、あるいはその結果が直接営利に結びつくような活動
4.出版事業(ただし、当財団の被助成者がその活動の成果を刊行する場合は考慮します。)
5.奨学金及び留学助成

■助成件数及び金額
総額:1,000万円程度
1件あたりの上限を100万円とします。

■申請方法
1. 申請者は、申請書類を当財団のWebサイトからダウンロードしてください。なんらかの事情で、ダウンロードできない場合は、当 財団へ電話、Faxまたは、E-mailにてご連絡ください。
2. 申請の際は、記入要領に従って申請書に必要事項をご記入の上、郵送にて、当財団宛に送付してください。また、不必要な資料の添付はご遠慮ください。また、事務局への直接持参、E-mail、Faxでの応募は受理しません。

下記URLより申請書をダウンロードし、必要事項を記入したうえ、下記問合せ先へ郵送してください。
http://www.npf.or.jp/grant.html

■応募締切
2014年7月1日(火)~8月13日(水)
問合せ先     団体名:(財)庭野平和財団 助成係
住 所:〒166-0022 東京都新宿区新宿1-16-9 シャンビラカテリーナ5F
電 話:03-3226-4371 ファクス:03-3226-1835
メール:npfgrant@npf.or.jp
http://www.npf.or.jp/index.html

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(18)平成26年度 一般財団法人日本おもちゃ図書館財団 助成金【8月15日締切】

対象団体
1.障害児を中心に利用され、広く地域に開放されており、また、その運営主体はボランティアが中核となっている
「おもちゃ図書館」であること。
2.原則として既設の「おもちゃ図書館」であること。
ただし、当該年度に開設を準備している「おもちゃ図書館」にあっては、
地域の社会福祉協議会の推薦があれば対象となることが出来る。
3.利用者に無料で利用されていることが原則となっている「おもちゃ図書館」であること。

助成金額: 1館につき30万円限度もしくは1件5万円

公募期間:  2014/08/15(金)

問合せ先:
(一財)日本おもちゃ図書館財団
http://www.toylib.or.jp/

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(19)神戸やまぶき財団 助成金支給事業【8月15日締切】

対象団体
兵庫県内に居所のある、社会福祉関連施設(社会福祉法人・医療法人・特定非営利活動法人・任意団体等)であり、
1.障がい者および要保護児童の教育、自立支援、生活援助等のサポートを行う施設・団体等
2.障がい者および要保護児童が高等教育および専門知識・技術等を修得しようとする活動を支援する施設・団体等
3.難病の小児患者およびその家族を、サポートする団体、医療従事機関等

助成金額: 上限:100~300万円

公募期間: 2014/08/15(金)

問合せ先:
(公財)神戸やまぶき財団
http://www.kobe-yamabuki.or.jp/service.html

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(20)【NEW!!】公益財団法人 イオン環境財団第24回環境活動助成【8月20日】

イオンは、平和の追求・人間尊重・地域に貢献という基本理念にもとづき、植樹活動や資源の再利用・リサイクル・ゴミ処理問題に取り組んでまいりました。こうした状況を踏まえ、地球環境を守るための諸活動を自ら展開するとともに、同じ志を持つ各団体への支援・助成の実施を目的とし、1990年、財団法人イオン環境財団を設立いたしました。

■助成対象団体
1.申請団体所属の窓口担当者が、日本に在住する団体であること。海外の団体の場合、その団体の構成員が日本に在住し、連絡が可能なこと。
2.日本円での送金を受領できる助成団体名義の「ゆうちょ銀行」の口座を有する団体であること。

■助成対象事業
基本テーマ 「生物多様性の保全と持続可能な利用のために」

活動分野:
A.植樹
B.森林整備
C.砂漠化防止
D.里地・里山・里海の保全
E.湖沼・河川の浄化
F.野生生物の保護
G.絶滅危惧生物の保護

開発途上国および日本国内で、活動分野に該当する事業にて、フィールドワークを伴う活動を行っている団体

助成できない団体及び事業
1.他への助成事業を実施している団体
2.国からの補助金が5割以上の団体
3.株式会社等の営利団体
4.普及・啓蒙のためのセミナー開催、関連書籍の出版、報告書の作成等の事業

■助成件数及び金額
総額1億円

■対象となる事業の実施期間
2015年4月1日~2016年3月31日
上記期間を超える活動は改めて翌年申請していただきます。

■申請方法
①公益財団法人イオン環境財団ホームページにて申請必要事項を日本語で登録し、その他指定の必要書類は下記住所までご送付下さい。
※ホームページでの登録のない書類は受け取りできません。また、書類の持ち込みに対する受け取りはできません。
②申請登録はホームページからパソコンによる入力のみとなります。
③推薦状は対象分野の有識者1名(申請団体の構成員及び利害関係者は不可)の推薦が必要です。
※これまでの不可例(申請団体の理事、申請団体が所属している大学の学長など)

■応募締切
2014年8月20日(水) 必着
問合せ先     団体名:公益財団法人 イオン環境財団 樋口勲・西條治子
住 所:〒261-8515 千葉市美浜区中瀬1丁目5番地1
電 話:043-212-6022 ファクス:043-212-6815
メール:ef@aeon.info
http://www.aeon.info/ef

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(21)女性人権活動奨励賞「やよりジャーナリスト賞」【8月24日締切】

松井やよりさんの遺志と基金とによる「女性人権活動奨励賞(やより賞)」の活動は、2005年からスタートしています。
松井さんは、国際的な視野を持ち、あくまでも女性や弱者の側に立つジャーナリストとして生涯を貫きました。彼女はこの奨励賞をとおし、厳しい状況の中で自らの意志を貫こうとしている女性たちや、自分の道を求めつつある女性たちを励ましたいと願っていました。
一人でも多くの方々が、愛情と期待をこめた彼女の呼びかけに応えてくださるよう希望いたします。

■助成対象団体
日本を含む世界の女性たちが置かれている状況に光を当て、性差別や不平等をなくすための活動を、ジェンダーの視点に立って生き生きと発信する女性ジャーナリスト、アーティスト(あるいはその集団)がやよりジャーナリスト賞の対象です。

■助成対象事業
日本語圏に向けて積極的に発信していく意志を条件とし、言語表現は日本語のみを対象とします。
高い評価が確立している実績よりも、今後の活躍の可能性に強く注目します。
映像、著作・印刷物等、表現ジャンルは問いませんが、実績作品を提出していただきます。

■助成件数及び金額
1名または複数名が選ばれ、奨励賞と奨励金総額50万円が贈られます。

■申請方法
応募用紙を下記URLからダウンロード
http://www.wfphr.org/yayori/award/journalist.html
自薦、他薦を問いません。推薦書類と参考資料を全て日本語でご提出いただきます。提出物の返却には応じられませんのでご注意ください。

■応募締切
2014年8月24日(日)
問合せ先:女性人権活動奨励事業事務局 NPO法人 女たちの戦争と平和人権基金内
住 所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F
電 話:03-3202-4633 ファクス:03-3202-4634
メール:yayori-award@wfphr.org
http://www.wfphr.org/yayori/index.html

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(22)【NEW!!】大阪ガスグループ福祉財団高齢者福祉助成【8月29日締切】

活力あふれる長寿社会を実現するため、高齢者を対象にした福祉活動や高齢者の社会参加を支援する活動など、「高齢社会における地域福祉づくり活動」に対して助成する。

■助成対象団体
現場で汗を流して活動されている団体(法人格の有無は問いません)・ボランティア等の先駆的・継続的な活動を歓迎します。新規事業を開始される活動も歓迎します。
<例>
・高齢者ご自身が積極的に地域との関わりを持つ活動(概ね60才以上を対象)
・高齢者の社会参加やいきがい作りを支援する活動
・高齢者の日常生活や自立を支援する活動
・高齢者を支えるための地域作り、街作りのための活動  など

■助成対象事業
高齢者を対象とする地域福祉活動や高齢者自身の社会参加活動あるいはそれを支援する活動等で、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都市、大阪市、堺市、神戸市の社会福祉協議会の推薦を受けた活動。

■助成件数及び金額
総額 1250万円
1件(団体)当り助成(限度額) 25万円

■対象となる事業の実施期間
原則として、平成27年4月~平成28年2月末まで

■申請方法
所定の申込書に必要事項を記入・押印の上、添付書類(形式不問)とともに滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都市、大阪市、堺市、神戸市の社会福祉協議会へ提出してください。ご提出いただいた書類等は返却できませんので、予めご了承ください。

応募用紙を下記URLからダウンロード
(word形式)
https://www.osakagas.co.jp/company/efforts/fukushi/jyosei/images/H26_fukushi.doc

(pdf形式)
https://www.osakagas.co.jp/company/efforts/fukushi/jyosei/images/H26_fukushi.pdf

■応募締切
2014年8月29日(金)必着
(各申請先社会福祉協議会へ必着のこと)
問合せ先     団体名:公益財団法人 大阪ガスグループ福祉財団
住 所:〒541-0046 大阪市中央区平野町四丁目1-2
電 話:06-6205-4686 ファクス:06-6203-1028
メール:og-hukushi@osakagas.co.jp
http://www.osakagas.co.jp/index.html

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(23)日本女性学習財団賞【8月31日締切】

男女共同参画社会実現のために、社会・地域・家庭の中でさまざまな困難や課題を乗り越えてきた過程をふり返った実践・研究レポートを募集します。

■助成対象団体
趣旨に関心をもつ個人及びグループ(性別・国籍を問わず)
未発表のものに限ります。グループによる共同執筆可。

■助成対象事業
レポートの内容は、社会教育・生涯学習活動、女性運動、NPOおよびNGO活動、地域活動、家庭生活、職業生活、震災経験や復興に向けた営みなど、はば広い領域を対象とします。
(1)未発表のものであること
(2)使用言語は日本語であること
(3)レポート字数 8,000~20,000字(年表、図表、見出し、小見出しを含める。)
パソコン(ワープロ)・・・ A4判用紙・横書 1ページ40字×30行
手書き・・・・・・・・・400字詰原稿用紙に黒インクまたは黒ボールペンを用い楷書で書くこと。
(4)本文と別に目次をつけること。
(5)他の著書・論文・HP等引用した場合は出典、参考文献がある場合は書名・著者
名・出版社名・刊行年・参考ページを明記すること。
(6)所定の応募用紙に必要事項を記入し、同封すること。
※応募用紙は財団に請求。財団HPからのダウンロードも可。
○応募レポートは返却しない。(必要があれば各自コピーをとること。)
○受賞レポートの著作権は本財団に帰属する。
○レポートは公開を前提とし、個人情報の保護には十分配慮する。
〇受賞者氏名・所属・住所の一部(都道府県まで)は公表する。

■助成件数及び金額
日本女性学習財団賞
大賞   1篇  副賞  20万円
奨励賞  2篇  副賞各 5万円
※特に選考委員から推薦があった場合、選考委員特別賞(副賞1万円)を設けることもある。
※該当作のない場合もある。

■申請方法
応募用紙を下記URLからダウンロード
http://www.jawe2011.jp/nii_awards/index.html#bosyu2014

郵送またはEメール添付ファイル ※ファックスでの応募は受付けない。

■応募説明会
本事業趣旨への理解を深め、広く応募を促すため、応募に関する説明し・質疑応答の場を設ける。
日 時 2013年6月5日(木)13:30-15:00
会 場 日本女子会館5階スペースWe learn
定 員 20人
資料代 1,000円(受賞レポート集)
当日の内容は財団HPに掲載する。

■応募締切
2014年8月31日(日) 当日消印有効
問合せ先     団体名:公益財団法人日本女性学習財団 日本女性学習財団賞係
住 所:〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
メール:jawe@nifty.com
リンク     助成団体のホームページ
http://www.jawe2011.jp/

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(24)平成27年度 NFD one leaf fund【8月31日締切】

里山をはじめとする日本の自然環境及び景観の保全につながる公益的な活動に対する援助。一枚の葉でも大切に保護していくような地道な活動へ援助したいという気持ちを込めて
「NFD one leaf fund」と名づけている。

対象団体
対象事業を行う団体もしくは個人(会員の方も含め広く一般の方)

対象事業
(1)植物保護活動 (2)自然保護・環境保全の調査・研究 (3)花や植物を通じた環境福祉活動

助成金額
1件あたり80万円を限度(平成27年度助成金総額:300万円)

助成期間
平成27年4月~平成28年3月に実施を予定しているもの。

公募期間:
8月31日(日)

【問合せ先】
(公社)日本フラワーデザイナー協会
http://www.nfd.or.jp/activity/nfd-one-leaf-fund

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(25)ひょうご安全の日推進事業【9月5日締切】

1.17は忘れない。震災の教訓を発信する事業を応援します。
平成26年度は、震災20年の節目を迎えるにあたり、-1.17は忘れない-『伝える』『備える』『活かす』を基本コンセプトに、県民グループ、地域団体、女性団体、NPO、青少年、学生グループなど各界各層が自主的、主体的に行う事業を支援するため、「ひょうご安全の日推進事業(助成制度)」を拡充します。

地域・全県事業【従来分】
1.対象となる団体

団体規約等を有し、事業責任者、会計責任者等を明確にしている団体(NPO、自主防災組織、実行委員会、学生グループなど)
※行政機関(国、県、市町)のみで構成する団体、反社会活動を行う団体又はその構成員が事業の企画運営に関わる団体、単独の民間企業は対象となりません。

2.対象となる事業

①震災で学んだ教訓の継承と発信
震災教訓集・ハンドブックの作成、住宅の耐震化・家具の転倒防止普及講座、安全・安心をテーマとしたシンポジウム など

②災害への備えや対応についての実践や発信
東南海・南海地震などの巨大地震・津波等に備える防災訓練、まちの安全・安心マップづくり、コミュニティレベルの避難訓練など

③復興の過程で積み上げた経験の継承と発信
復興まちづくりワークショップ、わがまち復興の歩みの作成、地域団体によるフェニックス共済加入キャンペーン など

④犠牲者の追悼、震災の振り返り
追悼音楽・演劇会、震災映像上映会、写真・絵画展、震災時のまちの様子や生活を語り継ぐ講座、震災モニュメントウォーク など

⑤震災以降の災害を踏まえた教訓の共有と発信
国内外の被災者支援活動報告会、国内外の被災地復興合同シンポジウム、災害ボランティア交流会、震災語り部交流会 など

【重点推奨事業】
次なる災害に確実に活かす実践的な取り組み
◎住宅の耐震化に係る啓発
◎室内安全対策(家具の転倒防止)の実施
○地域・学校における防災学習の推進(地域と学校の連携)
○実践的な防災訓練の実施
◎“みんなで逃げよう”減災防災運動
○東日本大震災被災地との交流事業(支援報告など)
◎家庭における備蓄の促進
※ひょうご安全の日県民推進会議では、県民総参加『減災』キャンペーンを実施しています。
(上記◎ 耐震化、室内安全、避難、備蓄は重点目標)

3.助成金の額
地域事業: 2~50万円(対象経費の概ね1/2以内)
全県事業: 5~100万円(対象経費の概ね1/2以内)

※ひょうご防災特別推進員を活用した事業には派遣に要した経費を加算助成(上限5万円)

問い合わせ
ひょうご安全の日推進県民会議事務局
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1 兵庫県復興支援課内
TEL: 078-362-9984
http://www.19950117hyogo.jp/calendar/

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(26)【NEW!!】公益財団法人かめのり財団【9月12日締切】

日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした相互理解・相互交流の促進や人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰します。

■助成対象団体
①NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であること
②5年以上の活動歴があること
個人、ボランティアグループや任意団体として活動を始め、その後、法人格を取った団体は、事業内容が同等であれば法人格前からの活動も活動歴とする
③日本とアジア・オセアニアの架け橋となる活動を目的としていること
④過去5年間、かめのり賞の表彰を受けていないこと(第3回~第7回表彰者は応募不可)

■助成対象活動
日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした次のような活動
①国際交流・協力にかかわる活動
②多文化共生にかかわる活動
③国際貢献に携わる人材を育成する活動
対象となるか判断が難しい場合には、事務局にお問い合わせください。なお、過去の表彰者やその活動内容は、ホームページでご覧いただけます。

■選考基準
次の点を総合的に評価します。
①これまでの活動における貢献度
②活動の継続性や自主性、独自性
③他団体との有機的な連携や協働、地域との結びつき
④今後の活動への期待と将来の活動の可能性さらに、特に次の2点について焦点をあてている場合は加点要素となります。
⑤アジアの国、地域、人々を中心とした活動展開
⑥若い世代の相互交流や人材育成
・相互交流については、応募団体/個人または応募団体を構成している人々(会員やボランティア)と支援先(サポートされる側)との直接交流を重視
・人材育成については、次の社会づくりに貢献できる人材育成を行っていることを重視

■助成件数及び金額
10件までに、正賞の記念の楯および副賞として50万円の活動奨励金を贈呈

■申請方法
次の応募書類を財団まで郵便等で、お送りください。
1.所定の応募用紙(全9ページ)
2.所定の推薦書(活動にかかわるもしくは活動をよく知る第三者からの推薦書を必ず提出のこと)
3.組織・活動の内容を記したパンフレットなど
4.最新の事業計画書、予算書および過去2年間(可能な範囲で)の事業報告書、決算書またはこれらの内容を記したもの
5.活動報告書やアンケート結果など活動成果のわかるもの(可能な範囲で)
6.今年度以降、特に予定している新規事業があればその内容を記したもの
*応募書類受付後、9月末までに受領確認をメールまたはハガキでご連絡します。
*応募書類は返却しませんのでご了承ください。

申請書のダウンロードはこちらから
http://www.kamenori.jp/kamenorishou.html

■応募締切
2014年9月12日(金) 必着
問合せ先     団体名:かめのり財団「かめのり賞」係
住 所:〒102-0083 東京都千代田区麹町5-5 共立麹町ビル103号室
電 話:03-3234-1694 ファクス:03-3234-1603
メール: info@kamenori.jp
http://www.kamenori.jp/

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(27)PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第18回ボランティアスピリット賞【9月12日締切】

ボランティアをする皆さんに「ありがとう」を贈ります。あなたのボランティア活動を聞かせてください。
PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITYボランティア・スピリット賞は、ボランティア活動の表彰・仲間との交流・情報の発信の3つの柱で中学生・高校生が行っているボランティア・スピリットを応援します。

■応募対象
◇ボランティア活動をしている個人またはグループが応募できます。
◇応募者の年齢が、応募締切時(2014年9月12日)に12歳以上18歳以下であること。
◇受賞歴にかかわらずに何度でも応募できます。

■応募内容
あなたが取り組んでいるボランティア活動について、聞かせてください。
ボランティア活動に参加して、学んだこと、感じたことなどを応募用紙の項目に沿ってご記入ください。活動分野は問いません。

■対象活動期間
2013年4月以降に行われた(行われている)活動であること

■表彰
◇個人応募の場合:全員に「感謝状」と「記念品」を贈呈
※発送は11月下旬を予定しています。
◇グループ応募の場合:グループ宛てに「感謝状」と、メンバー全員に「記念品」を贈呈
※発送は11月下旬を予定しています。

・コミュニティ賞
全国より150名(グループ)
2万円のボランティア活動支援金と表彰状、銅メダル
※10月下旬に指定の連絡先に通知いたします。
また、このホームページ上でも発表いたします。

・ブロック賞
全国より40名(グループ)
5万円のボランティア活動支援金と表彰状、銀メダル
※10月下旬に指定の連絡先に通知いたします。
また、このホームページ上でも発表いたします

・SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞
ブロック賞受賞者より8名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィー

・文部科学大臣賞
ブロック賞受賞者より2名(グループ)
10万円のボランティア活動支援金と表彰状、金メダル、クリスタルトロフィー

・米国ボランティア親善大使
ブロック賞受賞者より2名(グループ)
「全国表彰式&フォーラム」に参加されたブロック賞受賞者の皆さんに、ボランティア・スピリット賞の代表としてふさわしい人を選んでいただきます。米国ボランティア親善大使に選ばれた方は、翌年5月にアメリカ・ワシントンD.C.で開催される全米表彰式へご招待いたします。
※グループ受賞の場合は、表彰式へのご招待は代表1名とさせて頂きます。

■審査のポイント
発想力、実行力、企画力、地域貢献度、創造性、学んだこと、リーダーシップ などを総合的に審査します。

■応募方法
応募フォーム、または所定の応募用紙に必要事項をご記入のうえ、応募してください。ホームページ上にあるフォーム及び所定の応募用紙以外による応募はできません。

応募用紙を下記HPからダウンロード
http://www.vspirit.jp/apply/03.html

■応募期間
2014年9月12日(金)当日消印有効
問合せ先:ボランティア・スピリット賞事務局(応募係)
住 所:〒102-0082 東京都千代田区一番町7-1 一番町弘和ビル2F
株式会社ニューズベース内
電 話:03-5501-5364
メール:mail@vspirit.jp
リンク     助成団体のホームページ
http://www.vspirit.jp/index_pc.html

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(28)【NEW!!】大和証券福祉財団/平成26年度(第21回)ボランティア活動等助成【9月15日締切】

福祉、医療分野におけるボランティア団体の活動支援やボランティア精神の普及啓発活動等を行い、誰もがいつでもボランティア活動に参加できるよう環境整備を図ることにより、福祉の向上に資することを目的として活動しています。

■助成対象団体
ボランティア活動を目的とした団体・グループ
学生・若者のボランティア活動も積極的に支援します。
(申込みに際しては、社会福祉協議会若しくは、共同募金会の推薦を必ず受けてください。)
※平成23年度(第18回)以降に当財団の助成を受けた団体・グループは、本年度の応募資格はありません。

■助成対象事業
特に在宅老人、障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活動

■助成件数及び金額
上限額 30万円 (1団体当たり)
総額 3,500万円 (上限3,800万円)

■対象となる事業の実施期間
平成27年1月1日~平成27年12月31日の活動に対して助成

■申請方法
所定の申込書を当財団事務局宛にご郵送ください。申込書以外の資料添付は認められません。
申込書は下記URLからダウンロード
(pdf形式)http://www.daiwa-grp.jp/dsf/pdf/dsf_josei01.pdf
(word形式)http://www.daiwa-grp.jp/dsf/pdf/dsf_josei01.doc

■応募期間
2014年8月1日(金)~9月15日(月・祝)当日消印有効
問合せ先     団体名:公益財団法人 大和証券福祉財団
住 所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-2-1 大和八重洲ビル
電 話:03-5555-4640 ファクス:03-5202-2014
http://www.daiwa-grp.jp/dsf/

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(29)【NEW!!】(公財)正力厚生会 2014年度がん患者団体助成【10月31日締切】

全国のがん患者会、サポートグループなどで、資金不足からイベントやプロジェクト、研究などができない団体を公募し、活動資金を助成しています。これまで、のべ167団体を助成しています。 がんサロンの運営、情報発信や啓発を目的とした小冊子の作成、患者団体HPのリニューアル、患者の闘病体験を子どもたちに伝える「いのちの授業」などさまざまな用途に活用していただいております。

■助成対象団体
がん患者会、がん患者やその家族を支援するグループ(医療機関内の患者会等を含む)など。法人格の有無は問いません。

■助成対象事業
がん患者会やがん患者を支援する団体が主体となって取り組む優れた事業に助成します。
相談窓口の開設や小冊子の発行、シンポジウムの開催、インターネットによる情報発信など、企画運営が対象です。
単年度の助成が基本ですが、長期計画が必要と認められる場合、3年を上限に継続助成することもあります。

*公的援助を受けている事業や営利目的の事業は対象外とします。
*団体の管理費(事務所賃料や内部講師への謝礼など)への助成は行いません。

■助成件数及び金額
1件(1団体)当たりの助成額は50万円以下とします。

■対象となる事業の実施期間
2015年4月~12月末までに実施される事業

■申請方法
応募用紙を下記URLからダウンロード
http://shourikikouseikai.or.jp/works/kanja/doc.html
ダウンロードができない場合、はがきに団体名、代表者名、郵便番号、住所、電話番号、「助成申請書請求」と明記して、当公益財団事務局までお送りください。所定の申請書類をお送りします。

【提出書類】
1.申請書
2.名簿ならびに会則
3.活動内容が具体的に分かる資料

■応募締切
2014年10月31日(金) 必着
問合せ先     団体名:公益財団法人 正力厚生会事務局
住 所:〒104-8243 東京都中央区銀座6-17-1 (読売新聞東京本社11階)
電 話:03-3216-7122 ファクス:03-3216-8668
http://shourikikouseikai.or.jp/

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(30)PCソフトウェア寄贈プログラム【常時】

TechSoup(テックスープ)は、NPO法人、公益法人、社会福祉法人を対象としたソフトウェア寄贈プログラムです。
社会問題の解決のために活動する民間の非営利団体が最大限の力を発揮できるよう、ソフトウェアを市場価格の4%~10%程度の手数料で寄贈仲介します。
また、「テックスープの集い」として、NPOがIT活用における工夫を共有できる場を設けています。

■寄贈対象団体
NPO法人、公益法人(公益社団法人、公益財団法人、特例民法法人)、社会福祉法人
※ソフトウェアの提供企業ごとに寄贈対象となる法人格、活動分野などが決められています。
詳しくはhttp://www.techsoupjapan.org/eligibility_criteriaにてご確認ください。

■申請方法
寄贈を受けるためには、「団体登録」と「ソフトウェア寄贈の申請手続き」が必要です。
まずは「寄贈申請までの手順」で、そのステップをご確認ください。
「団体登録」→http://www.techsoupjapan.org/registering_your_organisation
「ソフトウェア寄贈の申請手続き」→http://www.techsoupjapan.org/placing_an_order
「寄贈申請までの手順」→http://www.techsoupjapan.org/getting_started

■申請・問合せ先:特定非営利活動法人 日本NPOセンター
住 所:〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
電 話:03-3510-0855 ファックス:03-3510-0856
http://www.jnpoc.ne.jp/

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