コロナウイルス禍をもとに気づかぬうちに溜まっているさまざまなストレスが 、虐待やDVなどさまざまな形となって発現する危険性が指摘されています。大爆発する前に、小さいところからストレスを逃していくことは大切です。ご自身の精神的安全性を高めることに加え、周りの方でちょっと心配だなと思われる方がいらっしゃれば、ぜひ情報提供していただければと。
*なお、個人支援に関する情報は別にアップしますが、社会福祉協議会「緊急小口資金」などがあります。
■NHKクローズアップ現代「DV・虐待LINE相談窓口」
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0011/topic041.html
*なお、政府は、新たな電話相談窓口「ドメスティック・バイオレンス相談+」を4月20日開設。午前9時から午後9時まで。29日以降は24時間受付予定とのこと。電話番号 0120-279-889
- 全国の民間支援ネットワークの団体や公的機関とも連携し、必要な場合は、警察や病院など関係機関への同行支援や保護まで対応する予定とのことです。
- また5月1日からはメールなどで英語や中国語など8か国語程度の外国語にも対応が可能になるということです。
■厚生労働省「SNS相談対応している団体一覧」
サイトはこちらから。コロナウイルスに限らず、さまざまな相談窓口の情報が掲載されています。
■臨床心理士による「新型コロナこころの健康相談電話」
一般社団法人日本臨床心理士会と一般社団法人日本公認心理師協会では共同事業としてこうした不安に対処するために、「新型コロナこころの相談電話」を開設します。
期間 : 2020年4月20日から5月6日まで(緊急事態宣言の状況によっては期間変更あり)
期日: 毎週月曜日~金曜日 連休中 5 月 4 日 6 日は、実施します
時間: 午前 10 時~ 12 時及び午後 7 時~ 9 時
*この相談電話は、不安な気持ちの対処法 や子どもたちへの対応など、日常を落ち着いて過ごすための方法等について、皆さまとご一緒に考えることを目指しています。
*ウイルス感染の検査や経済支援の制度などにつきましては、それぞれの自治体の窓口等にお問い合わせくださるようお願いいたします。
電話番号: 050-3628-5672
※フリーダイヤルではありませんので通話料はご負担いただきます。
※多くのご相談を受けるために、相談時間は30分以内とさせていただきます。
■新型コロナでお金に困っているひとり親家庭の方へ さまざまな支援をご紹介
ひとり親支援を長く取り組まれている、しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長の 赤石千衣子さんのYahoo個人記事です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/akaishichieko/20200419-00173716/
■障害のある方のためのLINE法律相談~全国トラブルシューター弁護士ネットワーク(4/29追記)
サイトはこちらから
■全国オンライン診療・電話診療対応医療機関マップ(4/29追記)
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