【実施済】目で見てわかる、はじめてのプログラミング[9/14& 28]

「プログラミング」は、いろんなものを動かしたりするための指示のようなもの。パソコンでキャラクターを動かしてみよう! パズルのようなブロックをつなげるだけで、簡単に、楽しく、おもしろい作品をつくりませんか?


日時 [全2回] 第1回 9月14日(土)、第2回 9月28日(土) いずれも14:00~16:00
※2回ともご参加いただける方を優先します

場所 三田ほんまち交流館「縁」
  三田市三田町29-11 [JR三田駅徒歩8分]
参加費 2,000円(全2回)
※パソコンは原則お持ち込み下さい(キーボードがついていることが必要です)。レンタルを希望される方は500円/回別途ご準備ください(最大5人まで可)。

対象 小学生3年生以上8名 ※中高校生も歓迎(先着順)
・パソコンでいろんなことにチャレンジしてみたい人
・勉強していずれゲームや物語を作ってみたい人
・親子でチャレンジしたいという方も歓迎です
・低学年のお子さんには少し難しいかもしれませんが、意欲的な参加は大歓迎です!

お申し込み NPO法人:場とつながりの研究センター
〒669-1533 兵庫県三田市三田町29-14 (旧ヨネダ洋品店)
Tel 079-553-2521 / 090-6505-1935(担当:大島)
Fax 079-553-2522
E-mail manabia@batotsunagari.net


プログラミングって何?

身の回りには「プログラミング」がいっぱい!

私たちは日々いろんな「プログラミング」と出会っています。例えばパソコンで文字を入力したり絵を描いたりするのもプログラミング。携帯電話でボタンを押したら電話やいろんな動きをするのもプログラミング。冷蔵庫の温度管理をするのもプログラミングです。

コンピュータは人間とちがって言われたとおりに言われたことしかできません。コンピュータに「これをやったら、これをする」という指示を書くのがプログラミングです。機械の中には誰かが考えたプログラミングが入っていて、その指示通りに動いていますが、時に思ってもいなかった動きをすることがあります(バグ)。誰かが作ったものですから、そうなったのは必ず原因があります。思い通りにいくものではなく、根気よくその原因を突き止めるのも大事な作業です。

ひとりだと不安…だからこそいろんな人とチャレンジ!!

ひとりでプログラミングを勉強するのはしんどい? 大学生のお兄さんやお姉さん、地域のおっちゃんたちのサポーターが、みんなの「こうやってみたい!」という思いの実現をサポートします。キャラクターを動かしたり、ゲームや物語も作れるかも!? みんなでプログラミングにチャレンジしてみませんか?

遊んで身につくプログラミング思考!

でも、プログラミングって英語の文字をたくさん打つとか難しいイメージがあるかもしれません。そこで今回は英語を使わず、下のようなパズル感覚でプログラムのブロックを重ねて、動きの指示を作っていきます。やってみたいことを考え、動かし、うまくいかなかった時はその原因を考えて…を繰り返すことで、子どもたちの創造性と論理的思考力を身につけることを目指します。

①“プログラミング”で動かしてみよう!

追いかけっこゲーム・ブロック崩しゲームをいっしょに作ります
やってるうちに「プログラミング」の考え方に触れることができます。

②作って自慢、みんなに紹介しよう!!!

自分オリジナルのものを作ると、もっと楽しくなります!
やってみたいことをたくさんイメージして参加してくださいね!!

*今回使うScratch(スクラッチ)は、初めてでも簡単に取り組むことができる教育用ビジュアルプログラミング学習環境です。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボが開発、インターネットにつながるパソコンがあればどこでも無償で利用でき、世界で700万人を超えるユーザーと共有もできます。

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