12月13日に行われる「三田あきんどまつり」に出店します。いつものわた菓子に加え、メンバーが所有する“いも名人”を使用して、本格的な「石焼きいも」を作ります。

あきんどまつりには、地元の小学生がよく遊びにきます。子どもたちが休日にいっしょに出かけあう場（「機会」と「地理的な場所」両方の意味で）が少なくなりつつある昨今、地域の「お祭り」はみんな誰もが気軽に集まって、楽しい時間をともに過ごすことのできるチャンス。わたがしや石焼きいもを友達と頬張りながら、いっしょにまちをかけめぐる－そんな場面をイメージしながら、今回も出店します！

しかし－

今年は夏の天候不順で十分にいもが生育しませんでした（泣）　そこで、みなさんのおうちに余っているイモがあれば、子どもたちのサードプレイスづくりのためにぜひご提供いただけませんでしょうか？　いもを持っておられない方には、ぜひお持ちの方にお声かけいただけませんでしょうか？　切実なお願いです。ぜひともみなさんのご支援いただきますよう、よろしくお願いします。

※いただいたいもは、ふわっと割れるホクホクな石焼きいもにして、100グラム100円で子どもたちに提供する予定です。

＜お問い合わせ＞
NPO法人場とつながりの研究センター　事務局：大島
tel: 090-6505-1935 / 079-553-2521
mail: info@batotsunagari.net