ユースワーク研究会ハンドブック『子ども・若者の声を聴くためのハンドブック~新型コロナウイルス そのとき「現場」はどう動いたか』

地域の子ども・若者を見守ることのできる地域であってほしいと願い、子ども・若者の今を知り、地域がどう関われば良いのかを考える手がかりとなるようなハンドブックを作成しました。2020年は新型コロナウイルスに振り回された1年になりましたが、コロナウイルスはいみじくも、社会に潜在化していたさまざまな課題を浮かび上がらせたようにも感じます。それは、自分の預かり知らぬところでさまざまなことが決められ、自己責任という名のもと当事者のかすかな声がかき消されていく様子だったように思います。

私たちの取り組みのキーワードは「子ども・若者の声を聴く」です。今回、「新型コロナウイルス。そのとき、何が起きた?」をテーマに、若者を支援する公共施設(ユースセンター)、子ども食堂×行政×社協の協働、フリースクール、校内居場所カフェ、キッチンカーなど、子ども・若者に携わるさまざまな活動現場にインタビューを行いました。それぞれの現場で何に追われ、悩み、考え、決断したのか、を「声を聴く」という軸から振り返ることで、子ども・若者の「今」に寄り添う手がかりが得られればと考えています。

「多様な依存先を持つことが自立につながる」とするならば、ゆるやかなつながりを家族や学校以外の多様な人と持つことは大切です。今回インタビューしたみなさまは、子ども・若者が誰かと安心してつながれることを願って、さまざまな試行錯誤をされています。みなさまの思いと挑戦を少しでも多くの方々に知っていただき、子ども・若者のちょっとしたチャレンジを応援する市民が増えることに本冊子が少しでも貢献できれば、うれしく思います。読まれた方は、ぜひ感想をお寄せいただければ幸いです。(大島)


今回インタビューさせていただいたみなさまの紹介(掲載順)

研究会メンバーの紹介

制作メンバーの紹介

※肩書は2021年3月24日時点でのものです。


ハンドブックはこちらからダウンロードできます

○A4片面データ(40ページ、約4.1メガ)はこちらから

○見開きA3データ(20ページ、約3.7メガ)はこちらから

※尼崎市版「こんなとき誰に連絡する?リスト」(裏表紙)はこちらから

紙媒体でご希望の方へ

①送付先住所、②部数、③氏名(または団体名)、④連絡先TELを明記の上、以下のメールアドレスまでご連絡下さい。後日、送料をご負担下さい(よければご寄付もいただけますとうれしいです)。

申し込み → info@batotsunagari.net

※送料の目安: 1~5冊 180円(ヤマトDM便)
        6~10冊 360円(ヤマトDM便、2通)
        11冊以上 宅配便またはDM便を複数回に分けて送付します。

本事業は「令和2年度ひょうごボランタリー基金 地域づくり活動NPO事業助成」(40万円)を受けて制作しました。

※ご寄付のお願い

本冊子を作成するにあたり、研究会メンバーからさまざまな情報をいただきました。いろいろと調べてお話しているうちに、「ひとりでも多くの方にぜひとも知ってほしい!」と思える事例とたくさん出会うことができ、今回の内容へとつながりました。結果として、ボリュームがどんどん増え、最終的には当初予定の倍(40ページ)となってしまいました。

本冊子の制作には、インタビュー等の協力者謝金、デザイン・構成にかかる費用、印刷費など全て含めると50万円ちょいかかりました。助成金で約35万円分を充て、差額は法人で負担します。当然、それだけの価値あるお話が聞けましたし、中身の濃いものとして生み出すことができたと思っています。また、本冊子は子ども・若者を地域で支えるための取り組みを進めていく中での「はじまり」にしかすぎず、これをきっかけとした新たな展開を考えています。

本冊子をご覧いただいた方で「応援してもいいよ」と思ってくださったみなさまへ。よろしければ、応援のご寄付をいただけませんでしょうか? 印刷等の経費を考えるとだいたい1冊300円くらいかなと考えていますが、金額はお気持ちでけっこうです。もちろん、今回インタビューした団体への応援寄付も大歓迎です。


【振込先】三井住友銀行 三田(さんだ)支店 普通 4259817
名義: 特定非営利活動法人場とつながりの研究センター


※郵便振替口座やクレジットカード決済でのお支払いも現在準備中です。可能になりましたらこちらにてご報告します。それまでは大変恐れ入りますが、上記口座への振込でお願いいたします。振込手数料はご負担下さい。